[4年目 ~なんとしても合格すると決死の覚悟を決めた期~]
金を掛けずにコスパよく合格したかったが、どうも自分には向いていないよう。
すでに時間も金も相当投資したし、また1次試験からやるのもヤだし、この年で断固終わらせると決意。
通学制予備校への入学を決意。
複数校を比較し、時間対比の料金が安いKECにお世話になることに。
3月から10月までの7ヶ月間、毎週1回ないし2回も講義があり、しかも1回あたり6時間とか8時間とかある。
ものすごくガッツリとしたカリキュラム。
土日のみだが、10時間×5日×8ヶ月=400時間【20万円】。
自習室もがっつり10ヶ月利用【1万円×10ヶ月=10万円】。
正直、これ以上努力は出来ないと言えるほど努力をした。
本業がある中での勉強なので、大学受験の勉強よりキツかったと思う。
しかしながら結果は無慈悲なことに。
苦手としていた事例Ⅰが改善したが、事例Ⅱで設問の制約事項違反を犯し、不合格。
ADAAの総合B。
軽く豆腐が嫌いになる。
とは言え、努力の方向性は間違っていないと確信。
来年度も同じくらい勉強時間を確保できれば、合格できるという手応えを得た。
(↑当然、そうはならないというフリです)。